更なる悲劇

原動機付自転車(アドレスV125SLTD)のヘッドカウルが、経年劣化なのか何なのか原因は不明ですがひび割れてしまいました。うわぁ…何なんだこれは、たまげたなぁ…。
 ちょっと遠出してSUZUKIの専門店に持っていってカウルの交換を依頼したら、工賃込みで10,000円ほどかかってしまいました…最近出費が重なって痛いです。

板金塗装②

板金屋に修理に出していた車が修理完了し、ようやく戻ってきました。板金塗装屋が酷い手抜きを繰り返し行った為、当初は1週間ほどの予定だったのに約1か月もかかってしまいました。


[板金1回目]
ドアとフェンダーの凹み部分は直っていたものの、下部の割れの修理があまりにも手抜きで酷い(接着剤でくっつけただけなレベル)上に、修理した時に出来たと思われる削り跡がそのまま残っていました。店長に確認してもらうと「うわぁ、これは手抜きですね…間違いない。何なんだこれは、たまげたなぁ…。」と絶句。例え事実でもシラを切れよ。再度修理してくれる事になりました。

 
 
[板金2回目]
今回はフェンダーの部分はしっかり修理されていましたが、塗装部分の手抜きが酷く大きなブツがあったり、塗装の大半の部分が軽くなでるだけでザラザラと音がし、素人目に見ても酷い有様でした。店長に確認してもらうと、あまりの酷さに再度絶句。作業員が手を抜いて塗装面の磨き仕上げをしていなかったようです。前回といい今回といい、責任者が引き渡しの前に仕上がりのチェックとかしないんですかね…。
「この酷い有様を作業員に見せたいので、もう一度預からせてほしい」と言われ、再度預ける事になりました。何度も言いますが、例え事実でもシラを切れよ。

 　―その後、3回目にして確認する限りでは修理面も塗装面も大丈夫そうだったので、やっと引き取る事ができました。そのままディーラーに行ってコーティングをしてもらいました。今回の板金修理・塗装で約72,000円、コーティングで約55,000円で合計127,000円もかかってしまいました。
　今回、板金塗装修理は初めてだったのですが…やはり2~3割程増してしまってもディーラーに頼んだ方がいいのかなと思いました。