危険な領域へと突入する世界

やべぇよ、やべぇよ…。野獣と化したコロナウィルス君が世界中で大暴れしています。サカリのついた不景気の腰使い、世界中に響き渡る阿鼻叫喚のアエギ―これは夢なのか、現実なのか…。
　勤務先でも別部署の社員が1名コロナウィルスに感染してしまったり、更に職場内で1人コロナウィルス感染疑惑がかかり緊急検査になったりと、かなり危険な領域へと突入しています。幸い、検査の結果は陰性だったので良かったのですが…ここまでくると、誰がいつ感染してもおかしくない状態です。

連休カット率修正

先日、過熱したコロナウィルスにより首都圏が遂に危険な領域へと突入してしまい、緊急事態宣言が発令されました。外出自粛・自宅待機となる企業も大幅に増えており、ここ最近の通勤時間帯の電車は平日も土日祝日も、かなり減少しました。
　僕の職場も、人員配置を最低限にする施策が始まり、今度の出勤日が一日だけ自宅待機となりました。しかも、その翌日が元々休みだったため繋がって2連休となりました。連休ンギモッヂイイッ！
　…と喜んでいた矢先、突然上司から電話がかかってきました。  
   

『1人倒れたから、今度の休み代わりに出勤して❤️』

　―あのさぁ…(棒読み)。申し訳ないがいつも連休ばかり貪欲にカット狙いするのはNG。やっぱり世の中、そんなうまい話ある訳ないってはっきりわかんだね…。