第一種衛生管理者②

今日は、以前受験した第一種衛生管理者試験の合否発表がありました。公式WEBサイトで合格者の受験番号が掲出されるので確認してみると、見事合格していました。国家資格取得ンギモッヂイイッ！！
  この資格は運の要素が非常に強く、受験日によって難易度が違うみたいですね。公表されている年間合格率は44%程だったのですが、1月中に行われた試験のそれぞれの回の合格者数を見てみると一回の受験者数300名に対し、合格者数は大体100人程でした。合格率は約30~35%程度で、とても低く難関でした。
  しかし、僕の受けた回だけは難易度が低かったのか合格者数が多く、約45%程度が合格していました。本当に運が良かったです。
   昨年10月から仕事の合間に勉強をし、12月に対策講座を受け、ひたすら過去問を中心に勉強をして頭に叩き込む毎日でした。試験から合否発表までの一週間はそわそわして何も手につきませんでしたし、これでもし不合格だったら心身ともに危険な領域へと突入していたと思います。
  最近、色々なタスクが山積みでかなり苦しい状況なので重い肩の荷が一つ降りて少しだけ楽になりました。いや～もう充分…第一種衛生管理者は、もう十分堪能したよ…。

第一種衛生管理者

今日は、以前から勉強していた第一種衛生管理者の試験を受けてきました。試験会場まで片道3時間30分程という長時間移動で、会場についた時にはもうクタクタに疲れてしまいました。
  さて、肝心の試験の手応えはというと…何とも言えない、微妙な感じでした。頻出問題が4割、変化球問題が4割、全く知らない問題が2割で、思っていたよりも難しく感じました。
  この第一種衛生管理者試験は400点満点中240点(60%)が最低合格点なのですが、恐らく僕の得点率は55%～65%程でしょうか。本当に合格ぎりぎりの危険な領域です。もし不合格だったら、また再受験料7,000円はかかるわ、交通費往復約10,000円かかるわ、更に往復７時間程かかるわでマジキチ地獄の欲張りセットが待ち受けています。嫌だよ、再受験なんか…もう本当にあんな遠い場所行きたくないよ…。