引き留め

今日は24時間の泊まり勤務終了後に、突然無関心上司が『今からエリア長の事務所に行って面談をしようね』と言い出し、またお約束の泊まり勤務明けに無駄に残る事になりました。あのさぁ…(棒読み)。だからキツいっつてんじゃねーかよ(棒読み)。ここ最近、毎回泊まり勤務明けにロクでもない事で無駄に2～3時間残業させられてるこっちの事情も考えてよ(棒読み)。
     その後、わざわざエリア長のいる遠くの事業所まで30分程かけて向かい、重苦しい雰囲気の中面談を行いました。普段はニコニコしているエリア長が珍しく迫真の勢いで、オッス連呼のオラオラ節で退職を引き留めてきました。労働環境改善を必ず行う(大嘘)とか、希望する部署があればどんな所でもすぐに異動させる(大嘘)とか、優秀だから短縮昇格も可能(大嘘)とか…明らかに大嘘だとわかるような口だけの美味しい話を持ち出してきて、何度も『辞められたら大損失になる。もう一度退職を考え直して欲しい。』と引き留められました。うちの職場だけ集中的に人員削減しまくって崩壊させた癖に、このエリア長の精神状態おかしいよ…(小声)。もう転職先も決まっているしこんな腐り果てた職場に残る理由は申し訳程度すら無いので、はっきりと断りました。
    こうして面談は30分程で終了し、正式に退職する事が決定しました。もう未練はありません。これからは後ろを振り返らず前だけを見て進みます。