お約束通りの展開

職場の労働環境がかなり危険な領域へと突入しています。ただでさえ酷い人員不足なのに、今月更にもう1人異動となってしまいました。勿論、補充は一切無しです。何なんだこの職場は、たまげたなぁ…。
　そして勿論、お約束通り異動した人の仕事は僕が引き継ぐ事に…しかも、ろくな引継ぎも無くぶっつけ本番でやらされる事になりました。更に、それもフタを開けてみれば極度の人手不足により職場が崩壊状態の為、どう足掻いても遂行不可能という異常事態になっていました。
　こうなると、まずは他部署に頭を下げて救援要員を集めなければなりません。勿論、上司はそういった手配は一切しないので、お約束通り僕が全ての手配をやらされる事になります。まるで地獄みたいだぁ…(直喩)。
　来月は更に3人も退職者が出るので、考えただけで恐ろしくなります。直属の上司はこの事態にも相変わらず無関心で一切何も動く気配もありません。この上司、いつもお昼ご飯の事と晩酌の事と週末のゴルフの事で頭がいっぱいで忙しいからね、しょうがないね…まぁ多少はね？(迫真)。
　それにしても、来月は本当にやべぇよ、やべぇよ…どうする…。嫌だよ、借金清算係なんて…。
    嫌だ、嫌だ…小生もうこの腐った職場嫌だ…ねぇちょっと嫌だ…ねぇ本当に無理無理無理無理…。

あ”ぁ”あ”ぁ”あ”ぁ”も”ぉ”お”ぉ”嫌だぁ”ーーーー！！

アァッーーー！！アッアッアッ！！ア゛ァッーーー！！

ヴ　ォ　エ　ェ　ッ　ッ　！　！　(嘔吐)