連休カット率修正

先日、滅多に無い3連休を満喫していたのですが、2日目の早朝に上司から電話がかかってきました。うわぁ、これは休日出勤要請ですね、間違いない…と思いシラを切ってやり過ごそうかと思いましたが、その場合どうせ確実に最終日の休みをカットしてくる事は容易に想像できたので、諦めて電話に出ました。

『もしもし？お休みのところ悪いね！』

『あ、さ、明日も休みだよね？』
『明日、欠員出ちゃったから出勤してよ。ハイ、ヨロシクゥ！』

  あのさぁ…(棒読み)。だからキツいって言ってんじゃねーかよ(棒読み)。こっちの事情も考えてよ。(棒読み)。明日の出勤者がまた発熱で出勤できないって…先月も同じパターンで休日カットしたじゃないですか(棒読み)。

  …ヤだ、ヤだ、ねぇちょっとヤだ！もう無理無理無理無理無理無理…。あぁああああぁもおおおぉぉおおぉおヤだぁぁぁぁッーーーーーーーー！！

ヴ　ォ　エ　ェ　ッ　！　！

迫り来る脅威

オリンピックが開催されて以来、東京都のコロナウィルス感染者数が危険な領域へと突入しています。やべぇよ、やべぇよ…どうする…。
  職場でも感染者が続々と現れていますが、それでも感染者と一緒に働いていた従業員を濃厚接触者として判定しないし、室内を消毒するだけで「感染症予防対策は万全」という扱いだし、こんな状況でもおかまいなしに密室で集まって会議をするし、この会社の精神状態おかしいよ…。
　こんな悲惨な状態の会社が多いから、感染者数がこんな酷い状態になっているのでしょうか。僕も近いうちに感染する可能性が微粒子レベルで存在している…！？