狂気

コロナウィルス第8波到来により世間が危険な領域へと突入しています。所属エリア内の職場では、昨年の夏に感染者が一人だけ出て以来、感染者数0進行で頑張ってきたものの、最近また発熱による病欠や感染者との濃厚接触による出勤停止等が相次ぎ、徐々に危険な領域へと突入しています。
    そんな状況にも関わらず、お酒大好き無関心上司が会社の『コミュニケーション補助制度』を利用して、飲み会を計画してしまいました。休日に行われる上に若手社員は強制参加で断れないという、最早地獄のようなクソイベントは申し訳無いがNG。やっぱり、この会社は頭がおかしいってハッキリわかんだね(迫真)。
　ここ最近、コロナウィルス感染者との濃厚接触や病欠等で突発的な離脱者が多発していて職場が崩壊状態で皆疲労困憊なのに…これが原因で更なる感染拡大に繋がらない事を祈るしかありません。

極・共鳴連鎖反応

昨日は新しく担当する職場での見習い業務2回目の日でした。朝早くに準備のため所属の職場に到着するや否や、唐突に無関心上司から勤務変更を告げられました。

『あ、さ、今日職場Aで勤務予定の社員が発熱で欠勤なんだよね。』

『そんな訳で、見習いは中止！代わりに職場Aに行ってきて！ハイ、ヨロシクゥ！』

    あのさぁ…(棒読み)。仕方がないので、承知して無心でそのまま別職場へと出勤しました。そしてその数時間後、今度は本所属の職場の別の社員が家族がコロナウィルス感染者と濃厚接触したとの事で、感染予防のため勤務中に急遽帰宅する事になりました。勿論、当面の間出勤できません。お約束通り、その代償はうちの職場の社員が休日出勤や勤務変更等で対応する事となりました。悲しいなぁ…(諸行無常)。