S大学専任職員採用試験(最終面接)

今日は、片道90分かけてS大学の専任職員採用試験(最終面接)に行って来ました。面接時間10分前に受付を済ませて応接間で待機していたら採用担当の人が入ってきましたが…やる気がないのか、スーツは前ボタンも閉めてないし、ちゃんとした挨拶もせず唐突にソファーに座りいきなり面接を始めました。えぇ…(困惑)。
    面接は職務経歴書に書いた自分の経歴やスキル、性格、スポーツ経験の有無、年齢、身長、体重等についてねっとりと聞かれました。また、最初は契約社員で入社し、1年後に評価が良ければ正社員登用という形での採用ではどうかと打診されましたが、正社員を希望している為はっきり断りました。正社員として採用したとしても年収は現職より下がると言われましたが、未経験なので勿論覚悟の上です。まぁ、多少はね？(迫真)
    －そんな感じで、面接は30分ほどで終了しました。最後に、本来なら大学事務未経験の人は募集対象外なのに面接に呼んでくれた理由を教えてくれました。時間に正確な人が欲しいらしく、僕の前職や現職が時間に正確な職業だった事から、未経験でも面接の機会をくれたとの事でした。
    今回の面接のデキはあまり良く無く、手応えはありませんでした。合否結果は2週間以内に知らせるとの事ですが、恐らく不採用だと思います。

財○系企業(業務概要面談)

今日は、以前一次面接をした財○系企業と、ZOOMで新職種に関する業務概要面談を行いました。前回の二人に加えて、新しくもう一人の採用担当の方も交えて、応募職種に関する詳細説明を受けました。
  今度応募する職種の業務概要としては、ビル内に存在するグループ各社への郵便物や荷物の仕分け・配送・資料の印刷・電話対応…といった庶務的なものでした。総務・庶務系を希望しており、雑務は得意なのでオッス連呼で承諾し、次回の選考(最終面接)をお願いする事にしました。
  ここで、現在の転職活動状況を整理してみます。今月は15日にS大学専任職員の最終面接(現地)、18日にJ大学専任職員の一次面接(Zoom面接)、そして22日に第一志望の財閥系企業の最終面接(現地)が控えています。その他、エン・エージェントで初となる社内選考を通過したN社の一次選考(本書類選考)があります。どれも絶望的に汚い倍率です。
   今月で転職活動を開始して3ヶ月目…もう体力的にも精神的にも限界を迎えつつあり、非常に危険な領域へと突入しています。やべぇよ、やべぇよ…ここで全滅したら、もう後がないよ…。

これは夢なのか、現実なのかー。

木枯らし乱れる寒い初冬の夜
過熱した転職戦線は、遂に危険な領域へと突入する…。